キムワイプってなんぞや、気になるので調べてみた
キムワイプってなに？
ので調べてみた。
結論から先に言ってしまうと、テッシュの高級品のようなもの。
アマゾンの商品説明によると、
ケバ立ちや紙粉が少ない研究室や実験室向けに開発された紙ワイパーです。
【特長】
- 独特のクレープ（ひだ）がホコリやとりにくい汚れを確実に拭きとります。
- ケバ立ちや紙粉がなく、拭き取り後も繊維の付着がありません。
ということみたいやね。
理系の人が、『そんなもん、前から知っているで』というのも、うなずけますな。
このキムワイプって、
アマゾン2013年度の年間ランキングDIY・工具部門第１位になった商品やそうやで。
キムワイプでカメラレンズのお手入れ？
こいつでレンズのお手入れなんかしたら綺麗になりそうやし、
ケバ立ちや紙粉が少ないというところが向いていそうな気もする。
画質に拘りまくっているのに、撮影した写真に紙の繊維みたいなのが
写りこんでたら台無しやもんなー。
しかし、調べていると、どうもこいつは、テッシュと違って硬めらしく、
カメラレンズを拭けば傷がつくおそれがあるという意見もあったりした。
いっぽうで、気にせず使っているという意見も。
通常は、無水エタノールをシルボン紙に含ませるのが
一般的な手入れ方法みたいやね。よーわからんけど。
キムワイプって、理系の人たちだけ？
どうなんやろなー。
自分は、てっきり、近年の一眼レフカメラの人気にあやかって、
売り上げを押し上げてたんちゃうかって思ってたわ。
ＰＳ：調べてたら、おもしろ記事を発見したので貼り付けときます。
〇キムワイプの可愛さは異常だと思う - デイリーポータルZ：@nifty
